閏は余分、閏は余白、閏は余情。
とりとめもなく、あてどもなく、
割り切れないものに心を寄せて。
 

卯月の閏

relay essay|連閏記|原島 博(情報工学)

30|人生、暇がいい

読めもせぬのに|渡会源一

10|名物型録

忘れ物あります|米澤 敬

40|みっちゃん、みちみち

ときの酒壜|田中映男

27|アフリカ聯話14 アフリカの俳人王子[下]

楽の器|土取利行

3|ヨルバ族のトーキングドラム[1]

書物の庭|戸田勝久

30|美しき書物のカタログ

気取らず 威張らず|清野恵里子

10|舎利殿金閣、炎上す

旬画詩抄|佃 一輝

龍になった鯉─サロンのしかけ 儒教・哲学的絵画

書架の園丁|橋本麻里

2|図書館でお茶を

泥遊び 筆遊び|加藤静允

15|半覚半眠朝復夕 目疎耳聾愉耄客

独吟独酌|御立尚資

5|黄水仙を贈る

白の光束(ルーメン)|サイトヲヒデユキ

3|いち にの さん